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排尿障害と退院

手術時に尿と関係がある神経もふれる可能性があり、50ml以下が2回連続すると退院。

80mlが4回連続しているので退院はちかいと思う。いつ誰が癌になるか、わからないので他人事にしないよう、健康診断などはきちんと行おう!

排尿機構が正常に維持されていない状態を排尿障害という。排尿障害は蓄尿機能の障害と排尿機構の障害に分類される。

【蓄尿機能の障害】
尿失禁、頻尿などの症状を起こす。尿失禁は別項で解説する。

[過活動膀胱]
尿意切迫感があり頻尿をともなうと、快適に生活して行く上で大きな支障となることから、2002年に国際尿禁制学会より過活動膀胱という概念が提唱された。

これは「切迫性尿失禁の有無に関わらず、通常頻尿、夜間頻尿を伴う尿意切迫感」と定義される症候群である。過活動膀胱は膀胱機能検査にて膀胱に尿がたまった時の異常収縮を確認する必要はなく、症状のみで診断が可能であり、尿意切迫感を有するすべての人が本症候群にあてはまる。尿意切迫感とは、強い尿意があるが我慢できるものとは異なり、急に起こり我慢することが困難な強い尿意である。

[膀胱平滑筋の伸展性低下]
膀胱組織が硬くなると蓄尿機能が低下する。長期の膀胱カテーテル留置による膀胱内のコラーゲンの増加、子宮癌手術による神経の損傷、下腹部放射線照射による放射線性膀胱炎などが原因となる。同時に膀胱括約筋不全を伴っていることが多い。本症では尿失禁を起こすことは少ない。

【排尿機構の障害】
排尿時間延長や尿閉などの排尿困難を起こす。

[膀胱排尿筋の活動低下]
子宮癌、直腸癌などに対する根治手術後および脊髄損傷、脳梗塞、糖尿病などの中枢性疾患では膀胱排尿筋の活動が低下して、尿の排出障害を起こす。

[尿閉]
膀胱内にたまった尿を排出できない症状である。尿道の通過障害の原因疾患は尿道狭窄、尿道結石、外傷、腫瘍、前立腺肥大などである。膀胱機能障害の原因疾患は排尿筋の障害あるいは排尿筋の神経伝達不全とされる。神経と筋肉の伝達部位での障害、神経による刺激の減少、排尿中枢の変性などが原因して神経伝達不全となる。婦人科領域では子宮癌および直腸癌手術後の馬尾、末梢神経障害に伴う尿排出障害や外陰部ヘルペス感染が尿閉の原因となる。

【排尿障害の原因】
女性の排尿症状の過半数は、膀胱や尿道固有の機能障害によるものではなく、下部尿路の周囲の環境に原因がある。

[加齢]
加齢の過程では骨盤底筋群の脆弱化が進み、尿道括約筋は筋肉細胞数が減少して筋力が低下する。女性では機能的な尿道の長さや尿道を閉鎖する圧力の最大値が低下する。出産の経験があれば、妊娠中から分娩にかけての下腹部への負担のため、骨盤底と下部尿路の機能低下や脆弱化が蓄積される。閉経前期から更年期は女性の排尿障害が新たに発症する時期である。閉経後にはエストロゲンが低下するため、尿道粘膜の血管床が萎縮して排尿障害が起こる。

[腫瘍]
子宮筋腫、卵巣腫瘍など増大した腫瘍による膀胱圧迫が原因となって頻尿や尿意切迫などの症状が認められる。

[性器脱]
各種骨盤底筋群や線維組織が脆弱化すると、子宮および膀胱の支持が不十分になって性器脱が起こる。膀胱および尿道に対する周囲組織による支持の低下や性器脱による圧迫、屈曲のために刺激症状、排尿障害などが生じる

2019年09月15日

手術日

2019/9/2(月)手術はおこなわれた。癌と知らされてから、死がすぐ近くにあるような感じがしていきたここちがしない~。手術は無事成功、手術時間10時間ほど、まつことがこんなにしんどいのはいままでになかった。

他の人のブログなど見ると再発したような日記が多いので安心はできない。 ホスピスなどあるけど、死をうけいれられるひとの境地がわからない。

 

2019年09月02日

面会

今回は個室を利用したので面会時間は基本自由、車でいくと出し入れで300円取られる。病院食は健康的でおいしそう。

2019年09月01日

入院2

今日から家内がK大学病院に入院した。入院の手続き、麻酔科の術前診察、主治医の最終確認。手術日は9月2日(月)子宮全摘出、まわりのリンパ節切除など、手術時間は10時間におよぶらしい。何が起こるか、わからない、一生懸命に生きよう。

検診で見つけることができない。私の家内も子宮検診を昨年に受診していましたが、通常の検診では見つけることはできませんでした。

原因のもう一つは、検診でがんを見つけられないこと。子宮頸がん、体がんの予後がよいのは検診で初期の段階で見つけられるからです。子宮頸がんは定期的に検診受けていれば、がんになる前の異形成の段階や1期で見つかります。体がんは出血などの症状で婦人科受診し1期の段階で見つかることが多いです。それに比べて卵巣がんは、この検査をすれば見つけられるということがありません。MRI、超音波、CT、血液検査などいろいろな検査をすれば見つけることができますが、検診でそんなに多くの検査をすることはできません。しかも、発育が緩やかで良性の腫瘍から徐々に境界悪性、悪性と癌化するものもあれば、なにもないところから急激に癌化するものもあり、年に1回の人間ドックを受けていても引っかからずに、見つかった時には進行がんだったということがしばしばあります。日本の統計では、卵巣がんは転移がある3期、4期で見つかることが50%くらいと、早期にがんが見つかることが少ないのが大きな特徴です。

2019年09月01日

入院

今日からK大学病院に入院!

K大学病院からの景色

2019年08月31日
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